気多大社 例祭 蛇の目神事に参拝です

気多大社 例祭 蛇の目神事に参拝です。
その昔、祭神である大国主命が邑知潟の大蛇を退治したとの故事を再現する神事で毎年4月3日に行われ、多くの参拝客が神事を見守る中、蛇の目に見立てた的が、弓と槍と太刀で仕留められました。
退治された的紙は、眼の病気の厄除けになるとも言われており、神事が終わるやいなや、参拝客らが的紙を取り合い、私も最近では老眼が進んでいるので、その紙を頂き厄祓いを‼︎ ご利益を期待します。